クラスター発生のヘルタ・ベルリン、3試合が延期に
ドイツサッカーリーグ機構は16日、ヘルタ・ベルリンに複数の新型コロナウイルス陽性者が出た影響により、18日のブンデスリーガ第29節マインツ戦、21日の第30節フライブルク戦、24日の第31節シャルケ戦の3試合が延期となったことを発表した。
ヘルタ・ベルリンは前日15日までにパール・ダールダイ監督、アシスタントコーチのアドミール・ハムザギッチ氏、FWドディ・ルケバキオ、DFマービン・プラッテンハルトの4名が新型コロナウイルスの検査で陽性判定だったことを報告。チーム全体で14日間の隔離に入ることが決定していた。ドイツサッカーリーグ機構は代替日程について、来週中に発表する予定としている。
ブンデスリーガはここまで28試合を消化。ヘルタ・ベルリンは6勝8分14敗の勝ち点26で15位につけている。
ヘルタ・ベルリンは前日15日までにパール・ダールダイ監督、アシスタントコーチのアドミール・ハムザギッチ氏、FWドディ・ルケバキオ、DFマービン・プラッテンハルトの4名が新型コロナウイルスの検査で陽性判定だったことを報告。チーム全体で14日間の隔離に入ることが決定していた。ドイツサッカーリーグ機構は代替日程について、来週中に発表する予定としている。
ブンデスリーガはここまで28試合を消化。ヘルタ・ベルリンは6勝8分14敗の勝ち点26で15位につけている。