吉田麻也、C.ロナウド止めた猛烈タックルにファン反響「ネスタかよ」「鳥肌立った」
ユベントス戦の守備映像にファン「完全にボールにいってる」
海外サッカー、イタリア1部セリエAのサンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也は、現地時間30日のユベントス戦にフル出場。チームは0-2で敗れたが、吉田は決定機を迎えたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをスライディングタックルで阻止。実際の動画をスポーツチャンネル「DAZN」が公開すると、日本のファンからは「ネスタかよ」「鳥肌立った」などと反響が寄せられている。
吉田が躊躇なく、確実にボールに触れた。前半41分過ぎ、後方からの浮き球にロナウドが反応して最終ラインを突破。ペナルティエリア内から左足でシュートを放とうとした直前だ。左後方から猛追した吉田が、右足を伸ばしてスライディングタックル。ロナウドを止め、ピンチを防いだ。倒れて痛がるロナウドだが、笛は吹かれなかった。
スロー映像で見ると、吉田の右足は確実にボールをとらえており、ロナウドには触れていない。スーパースターを止めた実際の動画を「DAZN」公式ツイッターが公開すると、日本のファンからは様々な反響が寄せられている。
「マルディーニみたいやん」
「ナイスストップ!」
「ガチで完璧なカットやん」
「これぞセリエAのタックル」
「ロナウドに対して躊躇なくスライディングしてくるとは、凄い男気を感じたよ」
「完全にボールにいってる」
「痺れるね」
「ネスタかよ」
「鳥肌立った」
リーグ戦では今年に入って5戦連続のフル出場となった吉田。試合には敗れたものの、ロナウド相手の好守が注目を集めていた。(THE ANSWER編集部)