2丁拳銃・川谷&野々村友紀子夫妻、家事や育児が原因で離婚危機の過去を激白!
12月7日(月)に放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』には、川谷修士&野々村友紀子が夫婦そろって登壇。
家事・育児が原因で夫婦がしくじらないための方法について講義する。
川谷修士は、お笑いコンビ“2丁拳銃”のツッコミ担当。妻の野々村友紀子は元芸人で、現在は放送作家・コメンテーターとして活躍している。2人は2002年に結婚、14歳と12歳の娘がいる夫婦だ。
今回、この夫婦が衝撃のしくじりを激白! それは、家事・育児が原因で大ゲンカし、真剣に離婚を考える状態にあったという事実だ。
さらに、野々村は次女を出産した2008年、家事・育児をすべて抱え込んで限界に。過労で救急搬送されてしまったことも打ち明ける。
ところが、このとき川谷は妻がなぜ倒れたのか、その原因がまったくわかっていなかったという。
野々村は夫に対して「家事も育児もコイツまったくやらへんやん!」と不満を募らせていたにもかかわらず、当の川谷は「自分は家事や育児を手伝ういい夫」と思いこんでおり、家事や育児の意識に関して2人の間にはかなりのズレが存在していたのだ。
実は、この意識のズレは世の夫婦にも多く見られ、妻が家事の負担を感じている一方、夫はやっているつもりで「自分は分担できている」と勘違いしている夫婦が多いといわれている。
授業では、川谷&野々村夫妻が自分たちの夫婦しくじりを赤裸々にぶちまけるとともに、「夫が妻に言ってはいけないNGワード」の数々を発表。妻を気遣ったつもりが、野々村をイラつかせてしまった川谷のNG発言とは?
教室では、川谷のダメ夫ぶりに女子生徒たちがあ然とするほか、オードリー・若林正恭、ハライチ・澤部佑ら既婚者の生徒たちが野々村の鋭い指摘に震え上がる。