登坂絵莉【写真:Getty Images】

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5日、ツイッターで発表

 2016年リオ五輪の女子レスリング48キロ級で金メダルを獲得した登坂絵莉(東新住建)が5日、自身のツイッターを更新し、総合格闘技の倉本一真(修斗GYM東京)と入籍したことを発表した。

 登坂は倉本との2ショットを添え、直筆のメッセージで結婚を報告した。

 以下直筆メッセージ全文

「いつも応援してくださってる皆様へ

 この度、私、登坂絵莉は、かねてよりお付き合いしていた元レスリング選手で総合格闘技の倉本一真さんと入籍致しましたことをご報告させて頂きます。

 リオオリンピック後、怪我でなかなか思うような練習ができない日々が続き、気持ちが落ちていた時、良き理解者としていつも支えてもらい、前を向くことができました。そして時間を過ごす中で、これからの人生も共にしていきたいと思うようになりました

 私自身は、目標としていた東京五輪出場は叶わずもうー度4年後を目指すと決心することはまだできておりません。まずは、怪我を治すことを最優先にトレーニングを続けながら、今後のこともしっかり考えていきたいと思っております。

 まだまだ未熱な二人ではありますが、これからもお互いに高め合いながら、日々精進していきたいと思っております

 どうか今後ともご指導のほど、よろしくお願い致します。」(THE ANSWER編集部)