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子どもから大人まで、ダンボールで作ったロボットを動かすプログラミングが楽しめる「embot」(エムボット)。今回は「embot」が他のデバイスと連携してできる面白い機能を紹介します。

「Sizuku_tha」は温度・湿度・気圧センサーを搭載した製品です。しずく型本体の底に磁石が入っていて、金属製の様々なところに取りつけて使用することができます。

●気温が35度以上になったらロボットがお知らせ

embotのアプリはユーザーのスキルに合わせてレベルが用意されていて、IoTセンサーが活用できるのは「レベル3」以上です。「レベル3」以上でembotのアプリを起動したら、アプリに「Sizuku_tha」との接続を登録します。

温度、湿度、気圧センサー「Sizuku_tha」と、明るさセンサー「Sizuku_Lux」をembotのアプリに登録

これだけでアプリ上から「Sizuku_tha」が計測した温度、湿度、気圧が確認できるようになります。

画面の右下で、センサーからの情報が確認できる

センサー「Sizuku_tha」からの情報、温度、湿度、気圧の数値。タップすると表示する

例えば、「温度が35度以上になったら、ロボットが手を振り、ブザーを鳴らして教えてくれる」というプログラムを作ってみました。夏場の熱中症の予防に活用できるかもしれませんね。プログラムには「WAIT」(待て)というコマンドを使います。「WAIT」を解除する条件は「気温が35度を超えたら」とします。

「A」がWAIT。プログラムは条件が合致するまでその先の実行を待つ

温度が35度を超えたらその先のプログラムに進む

早速、実験をしてみましょう。なお、温度を上昇させるのにドライヤーを使っています。

●明るくなったらロボットがお知らせ

同様に、明るさを測定できる「Sizuku_Lux」を使って、明るさが「300」以上になったらロボットが教えてくれるプログラムを作りました。

最初は紙コップをセンサーに被せておきます。紙コップをかぶせると照度は暗くなりますよね。

紙コップをかぶせたときの明るさセンサーの数値は「123」

紙コップをはずして明るくなったセンサーの数値の上昇を受けて、ロボットが反応して手を動かし、ブザーが鳴ります。

明るさが300を超えたらその先のプログラムに進む

●ブザーで演奏もできる

IoTとは話題が異なりますが、embotのブザーはアプリを使って曲を流すことができます。「聖者の行進」の冒頭部分をプログラミングして演奏してみました。前述した「センサーに反応してブザーを鳴らす」のところに、単なるブザー音ではなく、このように曲を作って再生させると、なお楽しいかもしれませんね。

今回紹介したIoTとの連携やブザーでの曲の演奏はembotの公式ページの動画で分かりやすく紹介されていますので、そちらを参照してください(一部の動画は画面のデザインが旧バージョンのものがありますのでご注意ください)。

今回紹介した機能とプログラミングは動画でチェックすることができる。

https://app.embot.jp/learn/tutorial/links

(ロボスタ編集部)