宿敵との熾烈な戦いへ『ザ・シューター／極大射程』シーズン2が日本初放送

2020年5月3日 11時0分

2007年に公開されたマーク・ウォールバーグ主演の映画『ザ・シューター／極大射程』をTVドラマ化。天才スナイパー、ボブ・リー・スワガーの孤高の戦いを描くサスペンス・アクションドラマのシーズン2がAXNにて日本初放送となる。

シリーズを通して、アフガニスタンに出征した元海兵隊の凄腕スナイパー、スワガーによる卓越した狙撃と猛烈なガン・アクションが繰り広げられる本作。

シーズン2では、スワガーの過去が大きな鍵となる。ウクライナ大統領の殺害疑惑が晴れてから1年後、ボブ・リー・スワガーは家族とともに再び静かな暮らしを取り戻していた。しかし、かつての戦友の授賞式に参加するため妻のジュリーと共にドイツを訪れたところ、授賞式の最中に突如武装集団に襲撃され、多くの犠牲者が出てしまう。

同じ頃、タイに隠れていたスワガーの元上官のアイザックも襲撃を受ける。事件の背景を辿るため、スワガーは再び戦いの渦中へ。そして、ひとりの最強スナイパーの存在に気付く...。その人物はスワガーの海兵隊時代の宿敵だった。

主人公ボブ・リー・スワガー役のライアン・フィリップ（『父親たちの星条旗』『ダメージ』）ほか、元上官アイザック役のオマー・エップス（『Dr.HOUSE　―ドクター・ハウス―』）、スワガーの妻ジュリー役のシャンテル・ヴァンサンテン（『THE FLASH／フラッシュ』）、FBI捜査官ネイディーン・メンフィス役のシンシア・アダイ＝ロビンソン（『ARROW／アロー』）らが引き続き出演。

そして、シーズン2のキーパーソンとなるスワガーの海兵隊時代の因縁の宿敵ソロトフを演じるのは、『クリミナル・マインド　FBI行動分析課』のウィリアム・ラモンテーン・Jr役で知られるジョシュ・スチュワート。