中央防疫対策本部の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)本部長(疾病管理本部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

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【ソウル聯合ニュース】韓国新型コロナウイルス感染者が、完治したとみなされ隔離が解除された後、再び陽性判定を受けた事例が10日までに合計91人になったことが分かった。

 中央防疫対策本部は10日の定例会見で、「現在までに把握された91人の再陽性事例に対する疫学的また臨床的特性の調査が進行中」と説明した。

 再陽性が確認された人は9日午前0時時点では74人だった。