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青春を無駄に浪費する女子高生=JKたちの“ハナクソレベル”の日常を描く、岡田結実主演の金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』。

同作の第4話が、2月14日(金)に放送される。

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JKたちに恋の季節が到来!?

小悪魔百合ガールリリィ(小林由依)は、モテ女子No.1のマジメ(浅川梨奈)が気になるご様子。一方、ヲタ(恒松祐里)は憧れの低所得Pの正体がワセダ(町田啓太)だとは露知らず、愛を伝えるべく“歌ってみた”に挑戦。

更に、ロボに想いを寄せる男子高校生まで現れ、ついにバカ(岡田結実)はモテた過ぎてエクソシスト化してしまう!

◆注目の若手俳優がロボに恋する男子高校生役で登場!

また第4話では、ロボ(中村ゆりか)に密かに思いを寄せる残念な男子高校生・高橋(仮)として注目の若手俳優・望月歩が出演することも決定した。

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望月は、映画『ソロモンの偽証』で謎の転落死を遂げる中学生役の鬼気迫る演技が話題になり、2018年に放送されたドラマ『アンナチュラル』では事件の鍵を握る高校生を狂気的に演じ、そして『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)では主要キャストの一人を演じて注目を浴びた。朝ドラへの出演も決定し、現在テレビ朝日で放送中の360°ドラマ『鈍色の箱の中で』(毎週土曜 深夜3時)では、複雑な恋心を抱く高校生を熱演するなど、ますますその活躍の場を広げている。

今回、望月が演じる高橋(仮)は小説家を目指す男子高校生。通学の途中に見かけるロボに一目惚れをし、なんとかお近づきになろうと、果敢に挑む。小説家志望だけあって、抜群に妄想力豊かな高橋(仮)は、漏れ聞こえてくるロボたちの会話をもとに大いなる妄想を膨らませ、ロボへの思いを募らせ、大暴走。 高橋(仮)の頭のなかで溢れんばかりの妄想が、終始彼の一人語りで展開される。

◆第4話あらすじ

理想の自分のため、モテるため、恋のため、女子高生たちは今日も自分磨きに余念がない――。

リップクリームという存在に一抹の疑問を抱いたバカ(岡田結実)は、ごま油を唇に塗り登校。香ばしいにおいを漂わせながら、エクソシストのモノマネに興じていた。

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転校して以来、その圧倒的なキラキラ感で生徒たちから羨望の眼差しを受け続けているリリィ(小林由依)は、さいじょナンバー1のモテ女子・マジメ(浅川梨奈)が気になっていた。校舎裏で女子生徒から告白を受けるマジメの姿を目撃したリリィは、からかい半分でマジメにちょっかいを出そうとするも、突如壁ドンされる羽目となり…?

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一方、ヲタ(恒松祐里)は、敬愛する低所得Pの正体が、まさかワセダ(町田啓太)だとは露知らず、ボカロ新曲の“歌ってみた”に挑戦。憧れの低所得Pに“想いよ届け!”ばりに熱く新曲を歌い上げるも、それを聞いたワセダは、1カ月前の出来事を振り返っていた。

そう、晴れた日の午後、コスパが良さそうな美容室で出会った、クセの強い美容師(小手伸也)のことを…。

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そんなある日、小説家志望の1人の男子高校生・高橋は、バス停で想いを馳せていた。実は密かにロボ(中村ゆりか)に思いを寄せる彼は、バカ、ヲタと共に行動するロボの姿をひたすら眺めながら、さまざまな想像を膨らませ…。