チェルシーがL・マルティネスに関心…マンU、バルサらと争奪戦へ

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 チェルシーはインテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスに関心を示しているようだ。8日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。

 チェルシーは今冬の移籍市場でストライカーの獲得を目指していたが、戦力の補強は実現せず。今夏の移籍市場で再びストライカーの補強に動くと見られている。獲得候補には、リヨンのフランスU−21代表FWムサ・デンベレやライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーらが挙げられているが、L・マルティネスもターゲットになっているようだ。

 報道によると、L・マルティネスには9400万ポンド(約133億円)の契約解除金が設定されており、チェルシーはこの金額を支払うことで獲得を目指すという。なお、同選手にはチェルシーの他にマンチェスター・Uやバルセロナ、マンチェスター・Cも関心が示していることが明らかになっており、争奪戦となりそうだ。