カプコンの人気ゲームソフト「ロックマン」実写映画版の脚本家に、「バットマン」シリーズ最新作『ザ・バットマン/The Batman(原題)』新鋭脚本家のマトソン・トムリンが就任したことが明らかになった。

ハリウッド・リポーター誌によれば、マトソン・トムリンはいくつかのショートフィルムの脚本を執筆していたが、大きく業界の注目を浴びることになったのは、『ザ・バットマン/The Batman(原題)』最新作の共同脚本家として監督のマット・リーヴスと脚本を執筆することになったことだという。

実写映画『ロックマン/Mega Man(原題)』のメガホンを握るのは、『パラノーマル・アクティビティ3』『パラノーマル・アクティビティ4』のヘンリー・ジュースト&アリエル・シュルマン監督。その他には、今回の脚本家就任以外について現時点では明らかになってはいない。

2015年には映画の企画が立ち上がり、少なくとも2017年にはジューストとシュルマンの両監督の間に話し合いがあり、2018年にカプコンより正式に発表があったロックマンの実写映画化。『ザ・バットマン/The Batman(原題)』の新鋭脚本家が参戦することが決まり、いま実写化へと動き出そうしている。

参考:https://www.slashfilm.com/the-mega-man-movie-writer-mattson-tomlin/

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