アドリアン・ムトゥがU-21ルーマニア代表監督に就任!

写真拡大

ルーマニアサッカー連盟(FRF)は9日、元ルーマニア代表FWのアドリアン・ムトゥ氏(40)の同国U-21代表監督就任を発表した。

現役時代にインテルやチェルシー、ユベントス、フィオレンティーナ、パルマといったクラブでプレーしたムトゥ氏は、2016年に現役引退。その後、2018年4月に母国ルーマニアのヴォルンタリで自身初となる監督を経験。さらに、UAEのアル・ワハダのU-21チームの監督も務めていた。

そして、ルーマニア代表として77試合に出場し、歴代最多タイの35ゴールを挙げたレジェンドアタッカーは、U-21代表監督として自身に続く新たな才能の育成を目指す。