CL決勝侵入の女性「まだまだやるつもり」

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今季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦のピッチに侵入し、世界中の注目を浴びたキネシー・ウォランスキさんがイギリス『ミラー』のインタビューに答えた。

ウォランスキさんは今月1日に行われたCL決勝戦のリバプールvsトッテナムの全は20分頃に突如ピッチに侵入。黒のハイレグ1枚だけを身に纏ったセクシーな姿が観客の目を惹いた。実はこの女性は、彼氏が運営する成人男性向けウェブサイトの宣伝が目的で、結果的に3200万人以上の登録者が増え、広告費として300万ポンド(約4億円)の収益があったと伝えられている。

彼女は罰金として1万5000ユーロ(約180万円)を支払うことになったが、インスタグラムのフォロワーが30万人から200万人へと爆発的に増加し一躍時の人となった。

思惑通り、見事宣伝に成功したがまだまだ満足していない模様だ。

「私は30歳になるまでに、死ぬまでの十分なお金を稼ぎたいの。CLでの宣伝はその助けとなったわ」

「自分の価値を上げるためにまだまだストリーキングをやるつもりよ。あの反響は信じられないものだった。でも満足はしていないわ。人生で最高のスリルだったけどね」