照明やBGMで雰囲気を自動切り替え、“空気を読む”会議室の実力
開発したシステムは人の動きや声のトーン、温度・湿度、二酸化炭素(CO2)濃度といった空間内の状況をセンサーで感知する。状況に応じて壁や天井が光の色や明るさを変えるほか、音量を調節したりBGMを流したりする。例えばオフィスでは、会議の終盤には照明の色を青にすることで、冷静な判断を促せるという。
オフィスのほか、ホテルや住宅・店舗、教育施設や医療・介護施設などの需要を見込む。壁や天井などの空間を構成する部材が機器と一体化したステルス(隠された)状態のため、機器が作動していない時は木目などの建装材に見えて不自然ではないという。
