(ぬいぐるみ、専用コスチューム以外はゆりりーぬさん私物)©Disney

写真拡大

2018年11月1日にディズニーストアから”デビュー”した、ぬいぐるみ界のファッションモデル「nuiMOs(ぬいもーず)」。

ミッキーたちと ”ぬい撮り” で巡る東京ディズニーランドのクリスマス(2018)

同日より開催されている「#ぬいもーずオーディション」は、11月25日現在4200件以上が投稿され、盛り上がりを見せています。

私もオーディションに参加したい! でも、どうしたら可愛い写真が撮れるんだろう?

ということで、今回は強力な助っ人をお呼びし、「ぬいもーず」を使ったぬい撮りのコツを教えてもらいました。

ぬい撮りのプロ、「ぬいもーず」と初対面

今回協力していただいたのは、幼少期からぬいぐるみと一緒に思い出を写真に残してきたという、「ゆりりーぬ」さんと「ごーや」さん姉妹。

ゆりりーぬさんは、東京ディズニーリゾートで販売しているぬいぐるみ「ポージープラッシー」を使ったぬい撮りの記事をウレぴあ総研に寄稿するなど、「ぬい撮りコラムニスト」として活躍しています。

さっそくお二人にぬいもーずを手に取ってもらい、感想を聞いてみました。

「気軽に持ち運びやすいサイズですよね。」とゆりりーぬさん。

ぬいもーずの身長は20cm弱で、ぬい撮りを楽しむのにちょうど良いサイズ感だそう。

たしかに、カフェのドリンクと並べて撮るだけでも絵になる大きさです。

妹のごーやさんが絶賛していたのは、ぬいぐるみの首が動くこと。

大好きだというミニーのぬいもーずを手にしながら、手足や首を動かして”ミニーらしい”ポーズをとらせます。

撮影の様子を見せてください!

ちょっと話している間に、二人は目をキラキラさせてぬいもーずを使った撮影シチュエーションをいくつも提案してくれました。

当初は”ぬい撮りのコツ”を聞きながら私が撮影するつもりだったのですが、せっかくなので姉妹で自由に撮影する様子を見せてもらうことに!

プロを見て気づいた「ぬいもーず」撮影のコツ3つ

1.ミニチュアの小道具を有効活用する

「ぬいもーず」は、手足を動かして自由にポーズを取れるだけでなく、手の先にマグネットが入っているのもポイントです。

両手をくっつけて物を挟んだり、針金や金属でできた小道具を付けてみたり…。

ミニチュアの小道具を使うことで、まるで生活のワンシーンを切り取ったような、いきいきとした写真が撮れました。

マグネットで付かないものを持たせたい時には、両面テープや結束バンドを使用するそうです。

2.首の角度にこだわる

「ぬいもーず」の首は左右に動かすことができるので、目線を変えることも自由自在。

顔の角度だけでなく、撮影するカメラの位置や角度によっても写真の雰囲気は大きく変わります。

とくに2体以上で撮影をする時には、キャラクター同士の目線を意識することで、よりストーリーを感じる写真に仕上がりました。

3.微調整は撮影しながらする

首の角度や小道具の位置などは、撮影を繰り返しながら少しずつ動かして微調整をしていました。

二人は小道具を置く、ずらす、やっぱり置かない…と、ベストショットが撮れるまで、何度も何度もシャッターを切ります。

同じシチュエーションでも、様々なパターンで撮影をしながら調整することで、より一層可愛い瞬間をカメラに収めることができました。

まだ間に合う! 「#ぬいもーずオーディション」参加方法をおさらい

お二人の協力でベストショットが撮れ、遂に私も「ぬいもーずオーディション」に参加ができました!

オーディションの参加方法はとっても簡単。

まずは、自身のぬいもーずを魅力的に写真撮影しましょう。

満足のいく1枚が撮れたら、Instagramに投稿する前に@shopdisneyjpのフォローをお忘れなく!

投稿時には、ハッシュタグ 「#ぬいもーずオーディション 」を付けてくださいね。

応募の締め切りは、2018年12月7日(金)です。

オーディション概要や賞品について詳しくは、ぬいもーず公式サイトをご覧ください。

2018年11月23日(金)には、新たにサンタクロースとトナカイのコスチュームも発売された「ぬいもーず」。

きらきら輝く街の風景と一緒に、クリスマスらしい「ぬい撮り」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

【商品情報】

ぬいもーず ぬいぐるみ
全4種(ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー)
各1512円(税込)

ぬいもーず 専用コスチューム
全9種
各1080円(税込)

共に全国のディズニーストアおよびオンライン店にて発売中。

※品切れの際はご了承ください。
※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合がございます。
※販売店舗はアウトレット店を除きます。