LINEで晩ご飯を決める？ 献立に悩んだらLINEに聞いてみよう
毎日のことなので、だんだん次は何を作ればいいのかわからなくなる。
料理上手でパパッといろいろなものを作れちゃう「達人」なら良いが、普通の人の料理のレパートリーはそれほど多くない。献立を考えるのはなかなか苦しい作業なのだ。
いつものおかずばかりではマンネリだし、新しいメニューは簡単には思いつかない。
仕事や日常生活が忙しい時だと、なおさらだ。
実は、こんな悩みにはLINEの「DelishKitchen」が役に立ってくれる。
●さっそく「DelishKitchen」と友だちになろう
公式アカウントの「DelishKitchen」を検索したら、「追加」をタップして友だちに追加しよう。
●トークで気軽に献立を検索
献立が思いつかないと言っても、まったく手がかりもないわけではない。
たとえば、
昨日は鶏肉だったから、今日は豚肉がいいかな
とか、
そういえば冷蔵庫にナスがあった
とか,
使いたい材料くらいは思いつくはずだ。
食材を決めたら、さっそく「DelishKitchen」に聞いてみよう。
トーク画面で、材料名を入力して送信する。すると、あっという間にレシピが送られてきた。気になるレシピが見つかったら「レシピを見る」をタップしてみよう。
材料、作り方が送られてきた。見やすくまとめられているし、「だれでもおいしく簡単に作れるレシピ」というだけあって、材料も特別なものはないし、作り方も簡単そうだ。
さらに、「DelishKitchen」のありがたいところは、作り方を紹介した動画が付いていることだ。
写真ではなく、実際の調理の手順を動画で確認できるので、料理が苦手な人も作り方に迷うことはないだろう。
「DelishKitchen」で紹介されているレシピは、管理栄養士、調理師、料理研究家などの「食のプロ」が作っているものだとか。
どうりでどれもおいしそうだし、栄養面もバッチリな感じだ。
ちなみにレシピ検索は、材料名だけでなく、料理名でも大丈夫だ。
試しに「麺」で検索してみると、おいしそうな麺類のレシピが出てきた。
帰宅途中にでも、友達に聞く感覚でサクッとレシピを検索できるのは本当にありがたい。しかも手軽にできるものだから、帰ってすぐに食事を用意できる。
毎日の献立に頭を悩ませていたのがウソのようだ。
新しいメニューに挑戦していくうちに、新たな得意料理を見つけることだってできるかもしれない。
今までは憂鬱だった献立決めも、「DelishKitchen」を使えば楽しくなるはずだ。
