国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2018年7月第3週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『未来のミライ』675 Like!

©2018スタジオ地図

『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』と、次々に大ヒットアニメーション映画を生み出してきたアニメーション映画監督・細田守の最新作。第71回カンヌ国際映画祭「監督週間」に選出された今作は、主人公である甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃんが、未来からやって来た妹・ミライちゃんと出会い、初めての体験を繰り返しながら成長していく姿を描く。主人公のくんちゃんは上白石萌歌、未来からやって来た妹・ミライちゃんは黒木華がそれぞれ声優を務める。

第2位:『BLEACH』392 Like!

『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会

原作は、霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、ある日突然現れた死神・朽木ルキアから、死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊たちと戦う物語。映画では、原作の“死神代行編”のエピソードを中心にストーリーが展開される。主人公・黒崎一護を福士蒼汰が演じ、朽木ルキア役に杉咲花、監督を『GANTZ』『アイアムアヒーロー』などで知られる佐藤信介が務める。一護を目の敵にするクラスメイトの石田雨竜役に吉沢亮、一護を狙う敵役である阿散井恋次役に早乙女太一、朽木白哉役にMIYAVIが扮する。

第3位:『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』84Like!

© GHOST STORY LIMITED 2017 All Rights Reserved.

マーティン・フリーマンが脚本に惚れ込み、メインキャストを演じている本作は、オカルト否定派の心理学者が人類史上最大の謎に挑む心霊検証ホラー。本作は、監督を務めたアンディ・ナイマンとジェレミー・ダイソンが2010年に発表し、イギリスでロングラン上演を果たした同名舞台劇を、自らの手で映画化したもの。

第4位:『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』51 Like!

© 2017 Broad Green Pictures LLC

1999年に全米公開、日本でも2000年に公開し大ヒットを記録し、社会現象にもなった伝説の音楽ドキュメンタリー『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の続編にあたる本作。あれから18年、グループによるステージでの活動に終止符を打つと決めた現メンバーによる“アディオス”(さよなら)世界ツアーの模様が収められている。

第5位:『クレイジー・フォー・マウンテン』35 Like!

©2017 Stranger Than Fiction Films Pty Ltd and Australian Chamber Orchestra Pty Ltd

5大陸の難関峰への登頂をはじめ、山を舞台とした様々なエクストリーム・スポーツに挑む登山家・アスリート達を壮大なスケールで記録したドキュメンタリー。エベレスト(ネパール)、モンブラン(フランス)、デナリ(アメリカ)、メルー(北インド)など世界屈指の難関峰に挑む登山家達、垂直の岩壁をロープを付けずに登頂する天才クライマーのアレックス・オノルド、グランドキャニオンでマウンテンバイクに乗りながらのスカイダイビング、時速360キロに達するといわれるウィングスーツでの山頂からの滑空やパラグライダーなど、危険すぎるスポーツをこなすアスリート達の勇姿に迫っている。

【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2018年7月第3週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like! とし、Like! 数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2018年7月第3週公開の作品を対象とし、7月9日時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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