国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年7月第1週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。


第1位:『虹色デイズ』48.2%

『虹色デイズ』(C)2018「虹色デイズ」製作委員会 (C)水野美波/集英社

今注目の若手俳優、佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人がカルテット主演。性格も趣味もバラバラで、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの【友情】と【恋】を描く青春ストーリー。原作は「別冊マーガレット」にて連載された、水野美波原作の同名少女コミック。

※『虹色デイズ』を観た人の感想
「予想以上の満足感!!最高でした。 あんなキラッキラな青春があるなんて、観ててこんなに幸せになったのは久しぶりです。」「ひとりひとりの問題にぶつかっていく姿、青春だなあと思いました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『ルームロンダリング』13.0%

『ルームロンダリング』 (C)2018「ルームロンダリング」製作委員会

本作は、訳アリ物件を転々とすることになった主人公・御子が、部屋に居座る幽霊たちが見え会話出来る能力が開花するところから物語が展開されるハートフルなオカルトファンタジー。主演に池田エライザを迎え、共演にオダギリジョー、渋川清彦、健太郎、光宗薫が名を連ねる。

※『ルームロンダリング』を観た人の感想
「ハートフルコメディとはまさにこの映画のことだと言えるのでは。」「ホラー映画と思いきや、心があたたまる映画です。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』11.3%

(C)2018 Twentieth Century Fox

『リトル・ミス・サンシャイン』を手がけたジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリスが監督を務め、主演にエマ・ストーンとボビー・リッグスを迎えて贈るドラマ。

1973年、9,000万人の目をくぎ付けにした試合が行われた。それは女子現テニス世界チャンピオン29歳vs男子元世界チャンピオン55歳の決戦だった。全世界が見守るなか、“バトル・オブ・ザ・セクシーズ=性差を超えた戦い” が幕を開ける。

※『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』を観た人の感想
「思っていた以上に素晴らしく、感動した作品だった」「社会問題に一石を投じる映画」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!』9.9%

© 2017 Studiocanal S.A.S. and the British Film Institute. All Rights Reserved.

『ウォレスとグルミット』『ひつじのショーン』シリーズのアードマン・アニメーションズが先史時代を舞台に大切な故郷を取り返すためサッカーで戦いに挑む原始人ダグとその仲間たちをストップモーションアニメで描く。まだマンモスがいた頃、勇敢な少年ダグ(エディ・レッドメイン)は、ユーモラスな部族のメンバーとブタで相棒のホグノブ(ニック・パーク)と一緒に小さな谷間で平和に暮らしていた。しかしある日、ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿(トム・ヒドルストン)が、谷で採れる青銅を奪うため軍隊を引き連れて侵攻してきた。故郷を追われたダグたちは、ブロンズ・エイジ・シティで崇拝されている“サッカー”と呼ばれるスポーツでヌース卿に対抗すべく、チームを作って特訓に励む。

※『アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!』を観た人の感想
「最後にはすごくポジティブになれる!!!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『セラヴィ!』7.9%

© 2017 QUAD+TEN / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / PANACHE PRODUCTIONS / LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE

日本公開のフランス語映画で歴代最高の興行収入を上げた『最強のふたり』の監督コンビが手掛けた新作。ベテラン・ウェディングプランナーを主人公に、パリの結婚式での一日を舞台に繰り広げられる、人々の人生と思惑が痛快に交差する人間ドラマ。

【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2018年7月第1週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から7月8日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年7月第1週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年7月第1週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。 
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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