エマ・ストーン「ずっと2人の監督と仕事がしたかった」、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』インタビュー映像
7月6日(金)に公開される映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』より、主演を務めるエマ・ストーンのインタビュー映像が到着した。
女子現テニス世界チャンピオン29歳ビリー・ジーンVS男子元世界チャンピオン55歳ボビー・リッグスの実話を描く本作。女子の優勝賞金が男子の1/8だった時代、男女平等を求めたビリー・ジーンは仲間と共にテニス協会を脱退し、“女子テニス協会”を立ち上げる。“男性優位主義の代表”として挑戦状を叩きつけたボビーは、ギャンブル癖のせいで最愛の妻から別れを宣告され、この試合に人生の一発逆転もかけていた。全世界が見守る中、“バトル・オブ・ザ・セクシーズ=性差を超えた戦い”が幕を開ける。
本作の監督を務めるジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリスとは、「ずっと仕事がしたかった」と話すエマ・ストーン。「2人は感受性が豊かで、才能にあふれているから、私は大船に乗ったつもりでいた。この物語に最適な監督よ」と、監督への想い、また物語の核となる<男女の戦い>について熱く語っている。
映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は7月6日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国順次公開
(C)2018 Twentieth Century Fox
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