『虹色デイズ』佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星が高校にサプライズ登場!男子高校生と熾烈な4番勝負
映画『虹色デイズ』公開直前イベント“一日限りのスペシャル課外授業”が25日、都内・宝仙中学高等学校にて行われ、キャストの佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がサプライズ登壇した。
体育館が揺れるほどの大歓声で迎えられたキャスト陣。佐野は「高校に来るって、すごい新鮮な感じがします!皆さんが羨ましいです!」と挨拶。続けて、中川も「みんな元気がいい!!」とハニカミ、マイクを通した声が聞こえないほどの黄色い歓声に応えた。
イベントでは、主演4人と男子高校生による4番勝負を敢行。科目は体育・美術・国語・書道の4つ。トップバッターの横浜は、反復横跳びで男子高校生と勝負。1分間と長い反復横跳びに息を切らしながらも、真剣に勝負した男子高校生とガッチリ握手した。
続けて、高杉が美術で男子高校生の勝負。佐野の似顔絵をテーマに、男子高校生と佐野を取り巻きコミカルなやり取りを繰り広げ、画伯っぷりを発揮し会場を沸かせた。
佐野は書道で男子高校生と勝負。「青春」にちなんだ言葉をチョイスし、佐野は「特権」と披露。「青春は今しかない特権だから」と笑顔をのぞかせた。
4番勝負の中でも、中川の「虹色」あいうえお作文に、今日一番の黄色い歓声が。恋の告白をテーマに、中川は「に:にやにやしちゃう」「じ:じっと見つめちゃう」「い:いっつも君のこと」「ろ:ロックオンしてるから」と甘いマスクで披露した。
ここまで2:2の同点と、男子高校生と熱戦を繰り広げてきたキャスト陣。最後に綱引き対決で盛り上がり、キャスト陣の「虹色」チームが勝利した。熾烈な戦いを繰り広げた男子高校生に、高杉は「友達になれそう!」とハグしていた。
男子高校生4人組が主人公の本作は、性格も趣味もバラバラで、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの【友情】と【恋】を描く青春ストーリー。監督を『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』の飯塚健が務める。
日本映画史上初となる「4人ともに主演」のカルテット主演で贈る本作。ピュアで元気な愛されキャラで、同級生の杏奈に片想いする【なっちゃん(羽柴夏樹)】役にGENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於、チャラくて女好きなモテ男【まっつん(松永智也)】役に中川大志、秀才で超マイペースなオタクの【つよぽん(直江剛)】役に高杉真宙、いつもニコニコ実はドSな【恵ちゃん(片倉恵一)】役に横浜流星が扮する。
映画『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国公開
(C)2018『虹色デイズ』製作委員会 (C)水野美波/集英社マーガレットコミックス
映画ランドNEWS - 映画を観に行くなら映画ランド