玉城ティナ×小関裕太『わたしに××しなさい!』主題歌歌うポルカドットスティングレイ・雫のインタビュー到着
遠山えまによる同名原作を、玉城ティナ×小関裕太のW主演で実写映画化した『わたしに××しなさい!』が6月23日(土)より公開される。この度、自身初の主題歌を書き下ろしたポルカドットスティングレイ・雫のオフィシャルインタビューが到着した。
少女コミック誌「なかよし」にて熱狂的な人気を博した遠山えま原作「わたしに××しなさい!」。とある秘密を握られたことで、ヒロイン・雪菜の恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男・時雨の奔走を描く。
雪菜(玉城ティナ)の幼馴染で時雨(小関裕太)をライバル視する晶役に佐藤寛太(劇団EXILE)、時雨の幼馴染で一途に時雨を想い続けるマミ役に山田杏奈、雪菜の恋愛小説のライバルで時雨の腹違いの兄弟の氷雨役に金子大地が扮する。
主題歌を手掛けたのは、人気急上昇中のポルカドットスティングレイ。「ICHIDAIJI」( ×× ver.)はVocal/Guitarの雫による、映画では自身初となる書き下ろし曲だ。キャリア初のフルアルバムにして、メジャーデビュー作品となった「全知全能」が、CD・デジタルチャートを賑わし、新人らしからぬ風格を醸し出すブランディングでバズを作り続けるポルカドットスティングレイ。5月に発売されたミニアルバム「一大事」も絶好調のなか、今年の夏フェスにも引っ張りだこだ。
──完成した映画を観ていかがでしたか?
お互い本当の恋を知らない雪菜と時雨が、恋のミッションを通して、ときに大胆に、不器用に惹かれあっていく様子が、観ていてかなりドキドキしました。これって本気!?もしかしてもうお互いのこと好きになってるのかな!?と、はしゃぎながら観ました。こんな高校生活あればよかったのに…。
──どんなイメージでこの主題歌を作曲しましたか?
主人公の雪菜と時雨が、仮面を脱ぎ捨てて本当の恋を知り、結ばれていくイメージを曲にしました。雪菜視点で作曲しました。雪菜は絶対零度の雪女と呼ばれているキャラクターなので「出でよ fire」「絶対零度の fever」など、温度に関する対比の表現をたくさん入れてみました。
──苦労した点は?
監督が、我々の別の楽曲に合わせて既に映像を撮られていたため、楽曲のBPMや尺、展開などが決まった状態で曲を作り始めました。ちょっと大変でしたがとても勉強になりましたし、映画にピッタリの曲になって嬉しいです。
──雪菜の恋愛観は雫さん的にはどう思いますか?
一見変わり者で冷めた女に見えがちですが、本当は好奇心旺盛でキュートな女の子で、たまに猪突猛進なところがとても可愛いです。グイグイくる女の子ってとても可愛いと思います。
──これから御覧になる皆さんに、一言メッセージをお願いします。
過激で目が離せない最高の映画に仕上がっております。ドキドキさせられっぱなしです。ぜひ劇場でご覧ください。私もこっそり行きまくります。
映画『わたしに××しなさい!』は6月23日(土)より公開
(C)遠山えま/講談社 (C)2018「わたしに××しなさい!」製作委員会
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