羽生から羽生に感謝の意が――。

2018年2月に行われた平昌オリンピックで2連覇を果たしたフィギュアスケート男子の羽生結弦選手(23)が、埼玉県羽生市に感謝の気持ちを込めたチョコレートを贈呈した、と6月13日に各メディアが報じた。

同じ「羽生(はにゅう)」の名前がつくことから同市で結成されていた「羽生市かってに応援団」が羽生選手を応援していたことへの感謝の意だというが、羽生選手の律義さに舌を巻くツイートが続出している。

「ほんとに尊敬する」


2018年2月撮影

報道によると、金メダルをかたどったホワイトチョコと、オリンピック時の写真、メッセージカードが贈られたという。

応援団はオリンピック期間中、現地に応援しに行くほどの熱烈な応援ぶりだ。

ツイッターでは、今回の贈呈に対してファンから、

等の反応が見られた。