レンジやトースターをフル活用! カラフルな「簡単チキンライス弁当」
毎日のお弁当作りに欠かせないポイント。それは「簡単」と「時短」。この2つの要素に加えて「品数」「色どり」が加わったら、それはもう最強のレシピと言ってもいいでしょう。
今回ご紹介するのは、電子レンジやトースターをフル活用した簡単時短レシピ! 電子レンジではチキンライスとサラダが、トースターではキッシュが完成します。最後にひと口大に切ったオレンジにシナモンシュガーを振りかけて添えれば、彩り豊かなお弁当のできあがりです。
電子レンジやトースターを上手に使いこなせば、お弁当レシピも広がりそうですね。忙しい朝に嬉しいお弁当レシピ、ぜひ試してみてください。
■簡単チキンライス弁当
<材料 1人分>
<チキンライス>
ご飯(炊きたて) 茶碗1杯分
鶏もも肉 30g
玉ネギ(みじん切り) 大さじ1
白ワイン 小さじ1
<チキンライスの調味料>
ケチャップ 大さじ1
塩コショウ 少々
バター 5g
<カボチャとブロッコリーのサラダ>
カボチャ 40g
ブロッコリー 10g
ツナ(缶) 15g
<ドレッシング>
マヨネーズ 小さじ2
酢 小さじ1/2
塩コショウ 少々
<ツナのキッシュ>
ツナ(缶) 15g
ベーコン 1枚
<卵液>
卵 1個
牛乳 小さじ1
塩コショウ 少々
<シナモンオレンジ>
オレンジ 1/2個
シナモンシュガー 少々
<下準備>
・カボチャは種とワタを取り除き、食べやすい大きさに切って1cm角に切る。ブロッコリーは小房に分けてひとくち大に切り、共に耐熱容器に入れる。
・ベーコンは幅5mmに切る。
<作り方>
1、<チキンライス>を作る。鶏もも肉は1cmの角切りにして耐熱ボウルに入れ、玉ネギ、白ワインを加えてラップをし、電子レンジで約2分加熱する。
2、ラップを外し、<チキンライスの調味料>の材料、ご飯を加えて、さっくりと混ぜ合わせる。
3、<カボチャとブロッコリーのサラダ>を作る。材料の入った耐熱容器を電子レンジで1分30秒〜2分加熱する。
4、柔らかくなったらフォークでつぶし、ツナ、<ドレッシング>の材料を加えて混ぜ合わせる。
5、<ツナのキッシュ>を作る。<卵液>の材料とベーコン、ツナをボウルで混ぜ合わせ、耐熱容器に入れてオーブントースターで7〜9分焼く。
6、<シナモンオレンジ>を作る。オレンジは皮をむき、ひとくち大に切り、シナモンシュガーを振る。
7、それぞれの粗熱が取れたら弁当箱に詰める。
カボチャや玉ねぎ、ブロッコリーは予めカットしておいても変色が気にならない食材なので、前日の夜のうちに下ごしらえをしておけば、さらなる時短につながりますね。
お弁当作りが少しでも楽になることで、1日のスタートが少しでも有意義なものとなりますように!
(KMmama)
今回ご紹介するのは、電子レンジやトースターをフル活用した簡単時短レシピ! 電子レンジではチキンライスとサラダが、トースターではキッシュが完成します。最後にひと口大に切ったオレンジにシナモンシュガーを振りかけて添えれば、彩り豊かなお弁当のできあがりです。
■簡単チキンライス弁当
調理時間 20分
レシピ制作:森岡恵
<材料 1人分>
<チキンライス>
ご飯(炊きたて) 茶碗1杯分
鶏もも肉 30g
玉ネギ(みじん切り) 大さじ1
白ワイン 小さじ1
<チキンライスの調味料>
ケチャップ 大さじ1
塩コショウ 少々
バター 5g
<カボチャとブロッコリーのサラダ>
カボチャ 40g
ブロッコリー 10g
ツナ(缶) 15g
<ドレッシング>
マヨネーズ 小さじ2
酢 小さじ1/2
塩コショウ 少々
<ツナのキッシュ>
ツナ(缶) 15g
ベーコン 1枚
<卵液>
卵 1個
牛乳 小さじ1
塩コショウ 少々
<シナモンオレンジ>
オレンジ 1/2個
シナモンシュガー 少々
<下準備>
・カボチャは種とワタを取り除き、食べやすい大きさに切って1cm角に切る。ブロッコリーは小房に分けてひとくち大に切り、共に耐熱容器に入れる。
・ベーコンは幅5mmに切る。
<作り方>
1、<チキンライス>を作る。鶏もも肉は1cmの角切りにして耐熱ボウルに入れ、玉ネギ、白ワインを加えてラップをし、電子レンジで約2分加熱する。
2、ラップを外し、<チキンライスの調味料>の材料、ご飯を加えて、さっくりと混ぜ合わせる。
3、<カボチャとブロッコリーのサラダ>を作る。材料の入った耐熱容器を電子レンジで1分30秒〜2分加熱する。
4、柔らかくなったらフォークでつぶし、ツナ、<ドレッシング>の材料を加えて混ぜ合わせる。
5、<ツナのキッシュ>を作る。<卵液>の材料とベーコン、ツナをボウルで混ぜ合わせ、耐熱容器に入れてオーブントースターで7〜9分焼く。
6、<シナモンオレンジ>を作る。オレンジは皮をむき、ひとくち大に切り、シナモンシュガーを振る。
7、それぞれの粗熱が取れたら弁当箱に詰める。
コツ・ポイント・電子レンジは600Wを使用しています。
カボチャや玉ねぎ、ブロッコリーは予めカットしておいても変色が気にならない食材なので、前日の夜のうちに下ごしらえをしておけば、さらなる時短につながりますね。
お弁当作りが少しでも楽になることで、1日のスタートが少しでも有意義なものとなりますように!
(KMmama)