初代王者に輝いた李承勲=(聯合ニュース)

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【江陵聯合ニュース】平昌五輪第16日の24日、今大会初採用のスピードスケートマススタートの男子で韓国の李承勲(イ・スンフン)が7分43秒97の記録で金メダルを獲得し、同種目の初代王者に輝いた。

 李は今大会、団体追い抜きの銀メダルに続くメダル獲得。五輪通算では金2、銀2、銅1個のメダルを取ったことになる。

 韓国のメダルは24日現在、15個(金5、銀6、銅4)で総合7位。