岡山、DFチャン・ソグォンが最大1カ月の負傷離脱へ…14日にJデビューも

写真拡大

 ファジアーノ岡山は28日、DFチャン・ソグォンの負傷について発表した。

 発表によると、チャン・ソグォンは26日の練習中に負傷。検査の結果、右大腿部肉離れと診断された。全治までは2週間から4週間を要する見込み。

 チャン・ソグォンは今シーズンより城南FC(韓国)から岡山へ加入。14日の2017明治安田生命J2リーグ第37節・水戸ホーリーホック戦でようやくJリーグデビューを果たし、そこから2試合連続でフル出場していたが、その矢先での負傷離脱となってしまった。