ポドルスキ、移籍金次第で神戸へ…ガラタサライSD「日本へ行く」
ガラタサライは移籍金次第で元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの移籍を容認するようだ。ドイツメディアの『ビルト』紙や『sport1』などが25日に報じた。
ガラタサライのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるレヴェント・ナジフォグル氏が24日、トルコメディア『Beyaz TV』に対し、ヴィッセル神戸への移籍が噂されているポドルスキについて言及。「ヴィッセル神戸から当初300万ユーロ(約3億7000万円)のオファーを受けたが、それを拒否した。彼の価値に合う移籍金を支払えば、移籍は認める」と、要求額を払えば移籍を許可すると明かしている。
さらに、ポドルスキ本人も日本への移籍を望んでいるようで、ナジフォグルSDは「彼はこのクラブを退団するだろう。家族と一緒にいられないため、イスタンブールで満足してない。彼は日本に行くことになるだろう」とコメント。日本への移籍が最も有力と明かしており、残すは移籍金の問題のみのようだ。
『sport1』によると、オファーを拒否された神戸は移籍金を500万ユーロ(約6億1000万円)に増額した模様。だが、トルコ紙『ヒュッリイェト』によると、ガラタサライは700万ユーロ(約8億5000万円)を要求しているようで、まだ両者に差があるという。
ガラタサライのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるレヴェント・ナジフォグル氏が24日、トルコメディア『Beyaz TV』に対し、ヴィッセル神戸への移籍が噂されているポドルスキについて言及。「ヴィッセル神戸から当初300万ユーロ(約3億7000万円)のオファーを受けたが、それを拒否した。彼の価値に合う移籍金を支払えば、移籍は認める」と、要求額を払えば移籍を許可すると明かしている。
『sport1』によると、オファーを拒否された神戸は移籍金を500万ユーロ(約6億1000万円)に増額した模様。だが、トルコ紙『ヒュッリイェト』によると、ガラタサライは700万ユーロ(約8億5000万円)を要求しているようで、まだ両者に差があるという。