寒さが厳しいこの季節、球児の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。年が明けて3週間が経とうとしていますが正月の雰囲気は早々に取れて練習に励んでいる頃だと思います。2016年の成績や個人の実績に満足している球児、満足していない球児がいると思いますが今年を良い年としていけると良いですね。そこで今回は2016年一番嬉しかったことについて調査しました!

2016年一番嬉しかったことは?

1位 強豪校に勝った1位にランクインしたのは強豪校に勝ったことでした。自分たちより格上のチームに勝てると自信になりますし嬉しいですよね。球児の皆さんも「新チームが始まってすぐに行った練習試合で、強豪校に勝てた時は嬉しかったですね。自分たちいけるんじゃないかと思いました」や「大会で当たった格上の相手に僅差ですが勝てたことが嬉しかったです」という声が挙げられました。

2位 目標を達成できた2位にランクインしたのは目標を達成できたことでした。新チームから目標を立てて練習、大会に望んでいる球児が多くいると思います。「秋の大会はベスト8に残るという目標を立ててそれを達成できることができました。春はその先に行きたいですね」や「自分で立てた目標に向かって頑張ることができました。それを達成できたのはとても嬉しかったです」と語る球児がいました。

3位 体格が変わった3位は体格が変わったことでした。高校野球界では体を大きくすることは非常に重要視され、多くの高校で食事のトレーニングやウエイトトレーニングなどが取り組まれています。球児たちからは「目標体重をやっと達成できたので良かったです」や「ウエイトや食事を意識したことによって体が入部当初より体重が10キロ増えて、それを実感できた時はとても嬉しかったです」という声が多数挙げられました。

 今回の調査では球児たちが2016年どういったことに喜びを感じているかがわかりました。強豪校に勝った、目標を達成できた、体格が変わった、これらの喜びは球児たちのモチベーションへと繋がり今後の頑張りに繋がっていくでしょう。今後も、各地の球児を直撃し、考えの傾向やトレンドを紹介していきたいと思います!乞うご期待!