造幣局職員が“直腸”に金隠して盗む
ロイヤル・カナディアン・ミント(カナダ造幣局)の職員が、過去数か月間に18万ドル(約1800万円)相当の金を直腸に隠して盗み出していたことが発覚した。
捜査員は9月20日、35歳のこの男性が、社内の高度な警備を潜り抜けようとしたと明かしている。
地元紙オタワ・シチズンなどによると、その男性は、窃盗や犯罪による利益の洗浄、盗品所持、信託違反など数々の密輸の罪に問われることになるそうで、11月9日に判決が下される予定だ。
捜査員は9月20日、35歳のこの男性が、社内の高度な警備を潜り抜けようとしたと明かしている。
地元紙オタワ・シチズンなどによると、その男性は、窃盗や犯罪による利益の洗浄、盗品所持、信託違反など数々の密輸の罪に問われることになるそうで、11月9日に判決が下される予定だ。