初めて一緒に他人と暮らす、仰天だらけの新婚生活。以前、「私は夫のここに引きました」食事編として、女性である妻側の不満などをご紹介しましたが、今回は逆の立場。夫側から見た「食事中、妻のこんな態度にドン引きした」というエピソードをご紹介します。

新婚生活「私は妻のコレにドン引きました」食事編



まずは咀嚼音や箸の使い方など、マナーに関するNGは男女ともに変わらないようです。
特に「口にモノが入ったまましゃべる、笑う」は、生理的にどうしても許せないという人が多いよう。
マナー関連で妻にはやって欲しくない、という例は「遠慮なく爪楊枝でシーシーする」。
手で隠してするならまだしも、大きな口を開けて歯に詰まったものを取っていたら、さすがにゲンナリしてしまうかもしれません。

料理を作るのが妻であった場合、その料理に関して引いてしまうことはやはり多いよう。
「ほとんどの味付けがマヨネーズ……文句を言ったら泣かれた」
「冬になると、毎日鍋。いいんだけど、もうちょっと努力してくれても……」
「料理のうんちくが毎回長い! ○○で漬け込んだんだけどいつもと違うでしょう?と言われても」
「黙って食べてないで感想を言ってよ!と。毎晩うんざりする」
手抜き料理に引く人、凝った料理を押し付けられることに引く人……。
なかなか上手くいきませんね。

お次は外食編。
レストランなどでの妻の行動として議論になるのが、「ひと口ちょうだい」問題。
女性同士で食事をするとき、シェアをしたり、ひと口あげあったりするのはよくあるのですが、男性はこれを不快に感じることもあるよう。
「めんどくさいし、品がない」
「高級レストランでも大きなお皿が行ったり来たり……見栄えが良くない」
女子会などでは良いですが、旦那さんには一度嫌かどうかを確認した方が良さそうですね。

ほかにも「奮発して江戸前の高級寿司屋に行ったのに、注文したのがサーモン。恥ずかしい」など、女性の無知にゲンナリするパターンもあるようです。

また、「食事中のマナーにうるさくて、食卓が楽しくない」「注意の仕方が高圧的」など、夫の食事マナーに母親のように注意をしてしまい、逆に引かれてしまうことも。
家族の食卓は、笑顔があふれていることが何より一番。
お互いに気を付けて、楽しく食事をしたいですね。

文/岡本清香

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