三浦翔平「”それ、無理でしょ！”と思ったドラマの脚本とは？」

ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン パラダイス2011」（フジテレビ系列）「ダメな私に恋してください」（TBS系列）、 映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」など、恋愛作品に数多く出演している、俳優の三浦翔平さんがTOKYO FMの番組に生出演。

三浦さんオススメの「胸キュンソング」の紹介や、ドラマの脚本について語りました。

（放送作家の鈴木おさむがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「よんぱち」、2016年4月22日の放送より）

──三浦翔平さんがオススメする「胸キュンソング」は、MACOの「ふたりずっと」

友達に「この曲いいよ」って紹介されて、iTunesでダウンロードしたんですよ。歌詞がヤバイんですよね。

すっごい声が可愛くて、YouTubeから人気が出たっていう話なんですけど。

曲、声が好きだったので、この曲を選びました。

──ドラマで演じる「頭ぽんぽん」のバリエーション

頭ぽんぽんは、よくありますね（笑）。だいたい脚本に、「頭をポンと撫でる」って、ト書きで書いてあるんですよ。

最初は、”マジか!?”と思ってたんですけど、最近は慣れましたね（笑）。

基本はト書き通りにいくんですけど、監督によって、”ぽんぽん”の仕方にこだわりがあったりして。

男らしく”ガシ！”みたいなのと、優しく撫で撫でみたいなのと、「エロい感じで」と言ってくる監督さんもいますね（笑）。

──ドラマの脚本に”さすがにこれは……”と思ったことは？

言われたら確実にやりますね。このあいだ難しいのがあったんですけど、女の人に襲われてるシーンで、「とにかく声だけを、2分間録らせてくれ」って言われて、”それ、無理でしょ！”って思ったんですけど（笑）。

結局、お相手の女優さんが手伝ってくれて。実際に服とか脱がしながら、声だけ録りましたね。

「やめてー！　そこまではー！」みたいな（笑）。

パーソナリティの鈴木おさむが、ゲストの旬な話題を掘り下げるTOKYO FM「よんぱち」。ラジオならではのココだけの話にご期待ください。

2016年5月6日(金)の放送は、ゲストに前園真聖さん、旭天鵬関が生登場。ホットな話題をお届けします。