スキマスイッチ・常田真太郎が選ぶ「大橋卓弥の小さくても尊敬できる特技 TOP3！」

2016年4月13日に、アナザーベストアルバム『POPMAN'S ANOTHER WORLD』をリリースしたスキマスイッチの大橋卓弥さんが、4月23日土曜日、TOKYO FMの渋谷スペイン坂スタジオに登場、番組に生出演。

この日、スタジオに来られなかった常田真太郎さんは、コメント出演しました。

ゲストの意外な一面がのぞける名物コーナー「ゲストの〇〇チャート TOP3！」では、常田さんが選ぶ「大橋卓弥の小さくても尊敬できる特技 TOP3！」を発表しました。

（TOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」より）

常田：17年間、ずっと隣で見てますけど、彼はいろんな特技を持っていますよ。小さくて、手元でできる特技がけっこう多いんですよね。

あと、あんまり人前で見せないような特技もあって、隣にいて、”この人、できるな〜！”と思った特技を紹介します。

【第3位 どこでも寝れる】

常田：キャンペーンとかで、タクシーに一緒に乗ると5秒くらいで寝てます（笑）。10分くらいの移動の中で、少しずつ睡眠時間を蓄えているんでしょうね。車中は、だいたい寝てます。

どこでも寝られるのは羨ましいですね、僕はあんまり寝られなくて、特に移動中に寝ると夜に寝れなくなっちゃうので、羨ましいなと思ってます！

【第2位 コツをつかむのが早い】

常田：例えばジャグリングとか、手品とかも一生懸命練習してるんでしょうけど、同じ練習量では、僕はあのようにならないですね。すごくコツをつかむのが早くて、体のバランスがとれているんでしょうね。

昔、武井壮さんも言ってましたけど、ちょっとしたズレをすぐにアジャストできる、それは才能だと仰っていました。そういういことだと思いますね、楽しませてもらっています（笑）。

【第1位 歯笛】

常田：僕は全然できないです！　出来たとしても、あんなにうまく吹けない！（笑）

音色と、自由自在なメロディラインはすごいですよ。倍音すらもコントロールできる歯笛は、聴いたことがないですね。

大橋：歯笛って、歯の隙間で吹くんですけど（笑）。

小学生の頃に自分で思い付いて、これは皆さんやらないほうがいいですけど、授業中にちょっとやってみたんですよ（笑）。

そしたら先生が、「誰だ!!?」と振り返ったんです。一番前の席でやっていたんですけど、口が動いてないから、誰が吹いてるか分からないんですよね（笑）。

これをやると、「どうやって、音鳴っているんですか？」とか、不思議がられますね。

小学校のときに発見したんですけど、友達と話してて笑ったときに鳴ったんですよ。”あれ？　なんか、いま音鳴ったな？”と思って。

これを追求していけば、自在に吹けるようになるんじゃないかと思ってやっていたら、吹けるようになりました（笑）。



スキマスイッチのアナザーベストアルバム『POPMAN'S ANOTHER WORLD』は発売中です。

「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」では、様々な旬なゲストをスペイン坂スタジオにお迎えし、注目の話題をお届けしています。

2016年4月30日のゲストは、EXILEのSHOKICHIさんが生登場します。