おいしくてお買い得＆auユーザーでなくてもOK！全国のauショップやPiPitでもらえる鬼ちゃんの「鬼甘いしるこ」をもらって食べてみた――今年の運気もわかる！？【レポート】

2016年1月6日 9時25分

竜宮城ぷるぷるに続くauの食べ物プレゼントはおしるこ！さっそく食べてみた

KDDIおよび沖縄セルラーは2016年1月1日（金）から全国のauショップおよびPiPit店頭にて、アンケートに答えると、auのテレビCMでもおなじみ"鬼ちゃん"の「鬼甘いしるこ」がもらえるキャンペーンを開催中です。なお、店頭からなくなり次第終了。

これまでもこういった携帯電話・PHS会社が行ってきた食べ物プレゼントキャンペーンにホイホイと釣られる筆者ですが、今回も頂戴してきました。そこで、さっそく食べてみたので味の紹介などをしたいと思います。

◯「鬼甘いしるこ」の外観をみてみる
今回のキャンペーンでプレゼントしているのはいわゆる「おしるこ」で、テレビCMで見たことのある人はもちろん、見てない人でも名前ですぐにわかるかと思います。

今回頂戴した「鬼甘いしるこ」。デカデカと書かれた鬼の字が目印
実際にもらってきた鬼甘いしるこの裏側を見てみると、成分表や内容量といった製品情報や製造元の記載がありました。

製造は新潟の製菓メーカーのマルシン食品
実は少しWeb検索をしてみると、この鬼甘いしることまったく同じ成分構成の製品がマルシン食品にあることがわかりました。マルシン食品の商品紹介ページにある「おいしい冷やししるこ」で、メーカーのページを見てみるとデザインこそ異なりますが、まったく同じ形状と内容量と賞味期限であることが確認できます（ちなみに温めて食べられることも共通しているようです）。

ちなみに、鬼甘いしるこの外装はおみくじになっており、おしるこ本体からはがすとおみくじの結果が書かれています。

結果は「鬼吉」でした。よくわかりませんが、今年の筆者は良い年とのこと

フタをあければこの容器のまま電子レンジ加熱できるようです

◯実際に食べてみる
この容器のまま加熱できるようですが、せっかくなので（見た目重視で）お皿に移して食べることにします。

テレビCMで鬼ちゃんが言っていた通り、お餅は入っていません
別の容器に移して加熱する場合は、ラップをかけて40～50秒くらい（出力500Wの場合）レンジ加熱をするとちょうど良いかと思います。

おしることしては小豆が入っているのみの非常にシンプルなものとなっています。意外と量が多いので、少し熱めに加熱して甘みを味わう食べ方がいいかもしれません。

ごちそうさまでした！
今回の鬼甘いしるこは前述の通り、全国のauショップおよびPiPit店頭にてアンケートに参加することでもらえます（店によってアンケートの内容が微妙に異なります）。

また、一部店舗ではアンケートに答えて「鬼甘いしるこ」と一緒に、その店でのみ利用可能な「MNPクーポンチケット」を進呈してくれるauショップがありました。