千原ジュニア FRIDAYされた裏にはさんまの対処法。記者が呆れて「もうそろそろいいですか?」
9月28日に入籍した千原ジュニアが「痛快!明石家電視台」(MBS毎日放送)に出演。
結婚する前に、その彼女と一緒にいたところをFRIDAYに激写されたが、そこには明石家さんまのアドバイスがあったことを明かした。
深夜の生放送終わりで、いつものようにスタッフ2人と一緒に飲んでいたときのこと。
3時過ぎになったころ、住宅街でいきなりカメラが出てきて"バシャバシャバシャ"と撮られてしまった。
以前、さんまから「そういうときには喋った方がいい」と言われていたことを思い出して、記者から「誰ですかこの人?」と彼女の写真をつけられたときに、さんざん喋ったそうだ。
とにかく、さんまの言葉が頭に浮かび、夜中の3時から30分間喋ったら、FRIDAYの記者が時計を見ながら「もうそろそろいいですか?」と、切り上げたそうだ。
そのせいで好意的に感じてくれたのか、記者の方から「(彼女の)目を隠します」と言って、顔をモザイク入れてくれて、本当は彼女の全身写真があったがそれも載せず、車に乗るところだけになった。
FRIDAYに多く掲載されているさんまの経験からのアドバイスで功を奏したジュニア。
記事には、酔って気分が良かったから流ちょうに話してくれた的なように書かれていたが、実はさんまによる対処方が伝授されていたせいだったようだ。
対策を身につけたジュニアは、この調子でこれからは新婚生活を明かしてくれるかもしれない。