若手との競争に危機感も…先制弾の本田「結果を残さないと勝てない」
日本代表は、11日に行なわれたキリンチャレンジカップ2015でイラク代表と対戦し、4−0で勝利を収めた。
先発出場し、開始5分に先制点を決めたFW本田圭佑は、「タイミング良くスペースにボールが出たんで、後は決めるだけでしたね」と自身のゴールを振り返った。
また、ゴール演出のパスを出したMF柴崎岳ら若手の台頭について、「毎4年、ワールドカップに向けた競争ってのはあるんで、若い選手が結果を出し始めている中で、自分たちがそれに負けないように結果を残さないと、競争には勝っていけないと感じています」とコメントし、危機感を持っていると明かした。
そして、16日に行なわれるロシア・ワールドカップ、アジア2次予選のシンガポール戦に向けて、「勢いは大事だと思うんで、良いスタートが切られるように、しっかり勝ち点3を取りにいきたいと思います」と意気込みを語った。
先発出場し、開始5分に先制点を決めたFW本田圭佑は、「タイミング良くスペースにボールが出たんで、後は決めるだけでしたね」と自身のゴールを振り返った。
また、ゴール演出のパスを出したMF柴崎岳ら若手の台頭について、「毎4年、ワールドカップに向けた競争ってのはあるんで、若い選手が結果を出し始めている中で、自分たちがそれに負けないように結果を残さないと、競争には勝っていけないと感じています」とコメントし、危機感を持っていると明かした。
そして、16日に行なわれるロシア・ワールドカップ、アジア2次予選のシンガポール戦に向けて、「勢いは大事だと思うんで、良いスタートが切られるように、しっかり勝ち点3を取りにいきたいと思います」と意気込みを語った。