ステーキを中心としたレストランチェーンであるペッパーランチをはじめとした外食産業企業
リブロースステーキは、これまで米国産だったのを豪州産に見直すという
一瀬邦夫社長が辞任し、12日付で一瀬健作副社長が社長に就任した
取引先のエスフーズに「担保」として移転されていたことが判明
同社の社長が、グラム調整のために肉を切り落とすとロスが生まれると指摘
「いきステ」は他企業の成功から学んで完成した、モノマネ事業だと指摘
特別退職金の支給費用として1〜9月期に8700万円の特別損失を計上する
主力の「いきなり!ステーキ」で客離れが起き、業績が悪化していた
ペッパーランチ事業の売却報道が出るも、再生は難しいとの見方も出ている
同社は「ペッパーランチ」事業を売却する方針を固めたと共同通信が報じた
エスフーズの代表取締役から20億円の資金を調達すると1日に発表した
株価が急騰しており、会社分割による新会社の設立が鍵を握っていると筆者
後発事象により、継続企業の前提に「不確実性が存在する」と注記すると報告
「外食チェーンの客単価は1人2000円が限界」という経験則を超えているそう
騰落率1098.3%でトップになったのはペッパーフードサービス