スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、マンチェスター・ユナイテッドはバルセロナMFセスク・ファブレガスの獲得に失敗したことを受け、レアル・マドリーMFカカーとMFメスト・エジルを狙っているという。報道によれば、マンUはすでにレアルに対し、5500万ユーロ(約71億6000万円)のオファーを出したそうだ。

一方、ポルトガル『A Bola』によれば、チェルシーがベンフィカFWロドリゴ・モレノに関心を示している模様。22歳の同選手はバイエルン・ミュンヘンMFチアゴ・アルカンタラの従兄弟だ。報道によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督が獲得を望んでいるという。

ドイツでは、ボルシア・ドルトムントFWロベルト・レヴァンドフスキのサラリーアップが注目されている。同選手の年俸は150万ユーロ(約2億円)から500万ユーロ(約6億5000万円)まで上がるそうだ。代理人は「そうだね。ドルトムントと仕事を続けるための土台を見つけた」と話している。

また、フランスではモナコがサンプドリアGKセルヒオ・ロメロの獲得を決めた。サンプドリアがレンタル移籍を明らかにしている。買い取りオプション付きだ。