先月レイザーラモンRGさんの「ファーストアルバム」を記念して、
ヴィレッジヴァンガードマガジンの読者の皆さんから募ったレイザーラモンRGさんへの質問!

普段は決して聞けない、あんなことや、こんなことを、聞いちゃいました!!

 

VV:一番最近ビレバンで買ったものは何ですか?
RG:嫁の母子手帳ケース。フィニアスとファーブのグッズ。

VV:DVDに、ご自分でビレバンっぽいポップをつけるとしたら何と書きますか?
RG:「NOあるあるNO LIFE」「日本よ、これが、あるあるだ」「くうねるあるある」
「残念ながらドモホルンあるあるは初めての方にはお売りすることはできません」 

VV:死ぬまでに「これだけは読んでおけ!」と思う本やマンガはなんですか?
RG:「パタリロ」「30〜50巻あたりのこち亀」「特攻の拓」

VV:小林克也さんと連絡先の交換はされましたか?
RG: してないです。一緒に写真撮れただけで大満足です。

VV:定期購読している雑誌はありますか?
RG:ないです。2009年頃までのKamiproが最後でした。 

VV:好きなジュースは何ですか?
RG:カルピス。カルピスウォーターではなく原液薄めて飲むやつ。
 
VV:奥さんとの馴れ初めを教えて下さい。
RG:先輩のイベントに見に来てた嫁を見て可愛すぎる!このまま声かけないと一生後悔する、と思って、自分のイベントのチケットを買ってもらおうと近づいた。

VV:どうして、あるあるネタをやろうと思ったのですか?
RG:やろうと思ったのではなく、やるしかなかったんですね。2007年頃何もなかった俺は歌舞伎あるあるというネタでリンカーンという番組に出れた。歌にのせてあるあるを一個だけ言うネタ、武器がそれしかなかったんです。でもあるあるネタを楽屋や打ち上げで皆が楽しんでくれたから続けてこれました。あるあるネタは皆でやる集団芸です。

VV:また、それを歌にのせて歌い上げようと思ったきっかけも聞きたいです。
RG:当時、歌舞伎あるあるが「中村勘三郎さんのことを中村勘九郎と言ってしまいがち」というネタ一個しかなかったので、その一個を引っ張って言うしかないと。そのためには歌にのせるしかない、と。その後はケンドーコバヤシさんのラジオで色んな曲に歌ってくれ、と無茶ぶりされ、自分がよく聴いていた80年代洋楽邦楽にのせて歌っていたら、レパートリーが増えていきました。

VV:師匠と呼ばせてもらっていいですか?
RG:まだ自分もあるあるを学んでいる途中。だから皆同期だ。RGって呼び捨てでいいよ。



あるあるネタの誕生秘話や、奥さんとの馴れ初めまで聞かせていただき、有難うございました!!
何だか、ますますレイザーラモンRGさんのファンになった、ヴィレッジヴァンガードマガジン編集部でした!!