iPadでSurface RTスタイルを実現する！超スリムなBTキーボード付きバックケース【イケショップのレア物】

2013年4月5日 9時55分

今や人気急上昇中のタブレットだが、その幕を開けたのがアップルのiPadシリーズだ。最新モデルとなる第四世代iPadは、2048×1536ドットというRetinaディスプレイやクアッドコアグラフィックス、高性能A6Xチップ搭載のデュアルコアプロセッサーなど、使い勝手と体感動作は低価格なネット用ノートPCが見劣りするくらいだ。

そして何よりすごいところが、iPad 2以降、スペックアップを同じデザインで実現しながら、人気タブレットとして市場でずっと認知されているところだ。流行り廃りが早いモバイルガジェットの中にあって、三世代も大きなデザイン変更なしに人気を保つことができるのは、製品としての完成度が高い証拠ともいえるだろう。

登場以来、いまだに魅力を失っていないiPadシリーズだが、つい先日、iPadの牙城に挑戦するマイクロソフトの純正タブレット「Surface RT」が日本市場にも投入された。早くも製品としての出来が良いと評判のSurface RTは、タッチカバーキーボード、タイプカバーキーボードといったBluetoothキーボードとカバーが一体化したオプションを組み合わせることで、スタイリッシュな新しいノートPCライクに利用できるところが、大きな魅力になっている。

もちろんiPadにも、市販のBluetoothキーボードを組み合わせれば、機能だけはSurface RTと同じようになる。しかし、やはり取ってつけた感は否めず、スマートとはいいがたい。

そこで紹介したいのが、純正と言われても納得できるほどiPadにピッタリのBluetoothキーボード「ウルトラスリム Bluetooth キーボード付きバックケース for iPad」だ。

■厚さ8ミリのウルトラスリムキーボード
この商品、Bluetoothキーボードとケースカバーがセットになった商品だ。本体ケースとBluetoothキーボードが一体化した製品なのだ。この製品で特筆したいのが、キーボードの厚さが7ミリ（最厚部8ミリ）と非常に薄いところだ。キーボードが中におさまっているのに、見た目は単なるiPadケースにしか見えないのだ。カラーバリエーションも、ブラックとイエローの２色で、Bluetoothキーボードの充電はmicroUSB経由で行う。

キーボートが液晶カバーの役目もする。

キーボード部分を閉じるとiPadケースにしか見えない。

開くとこの通りキーボードが出てくる。

■まるでコンパチノート？　Surface？　使い方はあなた次第
Windows 8の登場によりノートPCに、コンバーチブルノート、セパレートノート、Surfaceスタイルなど、新しいスタイルの製品が誕生している。残念ながらMacの世界では、まだ似たような製品が存在していないが、iPadには本体デザインを変更しなかったことで、バリエーションあふれる周辺機器があり、その周辺機器によりMacの魅力が色あせることはない。

この製品も、そうしたアイテムの1つで、iPadをコンパチノートやSurface RTのような使い勝手を実現してくれる。

一般的なノートPCスタイル。

キーボードと分離した。個別スタイル。

通常仕様のタブレットスタイル。

タブレット横置き固定スタイル

本体ケース側にもスタンドを搭載する。

カラバリとしてイエローも用意されている。

キーボードはQWERTY配列の英語キーだ。

イケショップのスタッフ曰く
「ウルトラスリムの名称通りキーボード部分が薄いので閉じると普通のカバー付きケースに見えます。何も知らないでカバーを開くと、キーボードが現れてびっくりといった感じの商品です。軽量で鞄に入れてもかさばらず、デザインもスッキリしているので、普段使いに最適です。」とのことだ。

なおキャンペーンとして「4月5日より30個限定で、通常価格5,980円を特価5,480円にてご提供及びiPad用スクリーン保護シートをプレゼントいたします！」とのことだ。

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