長友がインテルと2017年までの契約延長で合意へ…伊紙が報道

写真拡大

 日本代表DF長友佑都が、所属するインテルと契約延長で合意に達する見込みとなった。10月31日にイタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。

 2011年1月にチェゼーナからレンタル移籍で加入した長友は、同年7月にインテルに完全移籍。現状は、2016年6月30日までの契約となっているが、同紙によれば2017年6月30日までの1年の契約延長で合意する見込みと伝えられた。

 なお、年俸の見直しのために、長友の代理人が近日中にイタリアで交渉に臨むとも報じられている。