公式戦8連勝のインテル長友「ロッカーにはポジティブな雰囲気が漂っている」

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 セリエA第10節が10月31日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルが、ホームでサンプドリアと対戦。3−2で逆転勝利を収めて公式戦8連勝を飾った。

 途中出場して決勝点に絡んだ長友が、試合を振り返って以下のようにコメントした。クラブの公式HPが伝えている。

「失点しながらもうまく逆転できましたね。(決勝点となったフレディ)グアリンの得点は嬉しかったですよ。あのプレーの起点となったのは(エステバン)カンビアッソでした。(アントニオ)カッサーノが手助けしてくれたおかげで、僕はいいプレーができましたよ」

「(次節対戦する)ユヴェントスは手強いチームです。でも、インテルのロッカールームにはポジティブな雰囲気が漂っています。スクデットの話をするにはま だ早すぎますが、いいパフォーマンスをみせて首位に勝ちたいですね。今シーズンのアウェー戦では非常にいい結果が出せていますし」

[写真]=Getty Images