世界の映画祭で話題沸騰!インドネシアの壮絶バイオレンス・アクション『ザ・レイド』予告編が解禁
インドネシア、ジャカルタのスラム街にそびえ立つ30階建て高層ビル。 麻薬王が支配するそのビルは、ギャング、殺し屋、ドラッグの売人たちのアジトだった。強制捜査に入ったSWATチームは、麻薬王を逮捕するため、ビルの奇襲計画を実行に移す。だがその計画は全て筒抜けだった。激しい銃撃戦を経て、次々と命を落としていく仲間たち。残された隊員は、全住人を倒し、難攻不落の犯罪ビルから脱出できるのか…。
強制捜査(=RAID/レイド)に入った20人のSWATと、ギャングの壮絶な殺し合いを全編102分のノンストップアクションで描く、それがインドネシア発の壮絶バイオレンス映画『ザ・レイド』だ。第36回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞受賞、第44回シッチェス・カタロニア国際映画祭など世界各国の映画祭を席巻。そしてアクション描写の完成度の高さから全米公開もされ、続編の製作、さらにはハリウッド・リメイクも決定。
全世界に熱狂をもって迎えられた本作が、10月に日本公開することが決定。さらに今回、その壮絶アクションの片鱗を見て取れる、日本版予告編も解禁となった。
公開された映像では、ビルに突入し激しい銃撃戦を繰り広げるSWATとギャングの様子、剥き出しの巨大なナタを手に狭い通路で格闘する、迫力のアクションが繰り広げられている。
なお、本作で使用されている格闘技はインドネシアの軍式格闘術“シラット”。一般的には馴染みがないが、全世界50カ国で採用されている超実戦的格闘技だ。打撃、関節、武器格闘まで、あらゆる局面への対応を想定しているため、映像もこれまでのアクション映画では観られなかった、壮絶なものとなっている。
さらに、この映像は本作のほんの一部に過ぎない。本編ではオープニングを除く約102分のほとんどが衝撃的アクションシーンとなっている。
『ザ・レイド』は10月下旬 シネマライズ・角川シネマ有楽町他 全国ロードショー
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さらに、この映像は本作のほんの一部に過ぎない。本編ではオープニングを除く約102分のほとんどが衝撃的アクションシーンとなっている。
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