本誌がイチ早く報じた“パンチラ竹内”ことテレビ朝日・竹内由恵アナ(26)の影響力は、さまざまな方面に及んでいるようだ。
 なにしろ、最近の彼女は男性人気抜群。昨年12月に一部マスコミが集計したランクによれば、全女子アナのなかで5位。前年は10位圏外だったというから“パンティー見せ”の一芸で人気を上げたといってもいいだろう。
 「担当番組『ミュージックステーション』で、やたらパンティーが見えそうなミニスカートを穿いているところから“パンチラ竹内”のアダ名が付いたわけです。それを週刊実話が報じたことで、彼女の人気はウナギ上り。民放だけでなくNHKの女子アナまで追随するようになった。テレ朝では間違いなく看板アナ」(番組制作ディレクター)

 本誌報道の影響はともかく、先週号(2月16日号)で伝えたようにいま女子アナ界には“パンチラブーム”が巻き起こっている。
 「なかにはTBSの『ビジネス・クリック』に出演するフリーアナの谷中麻里衣(21)など、端からパンティーが見えるような超ミニを穿き“パンモロ”までする始末。ネットでも大歓迎のタネになっている(笑)」(芸能系ネットライター)

 意識的か無意識かはわからないが、男性側からすれば見えるほうがいいに決まっている。
 「最近の女子アナは完全にスカートを短くする傾向です。それで自分が目立つなら、ギリギリ見せなど当たり前。女子アナ人気ナンバー1のフジテレビ・加藤綾子アナ(26)やフリーで大人気の皆藤愛子(28)まで、以前より5cm短いミニスカを穿くようになった。さながらスカートの短さを競っている」(テレビライター・小林タケ氏)

 竹内アナは、もはや女子アナ界のパイオニアともいえる存在だ。しかも彼女の人気は、ついにはAV界にも波及しはじめた。
 「小倉ゆず(18)というAV女優が、竹内アナに激似だということでネットのエロサイトでガ然注目を集めている。顔は竹内アナによく似ていて、かなりの美少女。しかも、体はEカップの巨乳。体だけは竹内アナよりグッドでしょう」(AVライター)

 小倉ゆずは、以前からAV業界では竹内アナ似の美少女で有名だったようだ。さる1月に発売された『従順ペット候補生』という作品など、ジャケット写真を見る限り竹内アナそのもの。
 「どちらかといえば、M女のなぶられ系で、肛門舐めなどを得意としている。だから男性の言われるままになんでもするタイプ。“肉便器女”のアダ名もあり、竹内アナをいたぶっている気分になれます」(前出・AVライター)

 竹内アナ本人だったら、なおウレシイ。