(C)2011「忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 〜感度サイコー!!!〜」製作委員会

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 11月26日より梅田ブルク7、新宿バルト9ほか全国ロードショウとなる全く新しい音楽映画『忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー〜感度サイコー!!!〜』。本作は過去3度にわたり大阪城ホールにて行われた、忌野清志郎の音楽生活の中でもひときわ異彩を放った伝説のライブ“ナニワ・サリバン・ショー”の貴重なライブシーンを駆使しながら、大阪、音楽、そして忌野清志郎を愛する多数のアーティストが新たに撮影に参加した作品。「4回目のナニサリ、やっちゃうかい?」とばかりに忌野清志郎を慕うあまたの人々が結集したキャストと、“ナニサリ”の5.1chサラウンドで構成されたライブ映像が有機的に組み合わさった、世にもユニークな音楽映画となっている。

 この度、同作のポスタービジュアルと予告編が遂に完成。ポスタービジュアルは、2001年当時の“ナニサリ”ポスター用に撮影された忌野清志郎のド迫力の秘蔵写真をメインに、先日発表になった豪華キャストの劇中の写真が彩りを添えている。清水ミチコ、矢野顕子はこれから始まるナニサリを前に大阪の街を走る宣伝カーのウグイス嬢。宮藤官九郎、トータス松本、仲井戸麗市、中村獅童、ハナレグミらはそれぞれDJブースからナニサリの番宣中。

 そして石田長生、斉藤和義はナニワのうどん屋で店員として働きながらギターを片手に弾き語る。お好み焼きのへらをマイク替わりにゆずの二人。これらは忌野清志郎も御用達の店だという。そして竹中直人と山崎まさよしはスタジオでデュエットを組んでいる。スナックで働くのはCharaとLeyona。Charaは一体、どんなママを演じるのか?そしてこの夢のような物語は、約束の地・大阪城ホールへと辿り着く。大阪城ホール前にいるのは松たか子。大阪の街を走る間寛平を待ち受けているのだ。そして、ポスター下部にあるナニサリ当時のビジュアルには、この物語の大団円を約束するかのように、忌野清志郎とキャストたちの笑顔が溢れる。


 続いて、大阪城ホールでの忌野清志郎の掛け声から始まる本作の予告編は、ポスタービジュアル同様、豪華キャストが様々な役柄に扮している姿が見てとれる。出演者全員が、忌野清志郎が奏でる超一級ライブエンタテイメントに向けて動き出し、物語が進んでいく様子は、まさに、忌野清志郎生誕60周年を祝したお祭り騒ぎだ。大阪の街に響き渡る一夜限りの夢の饗宴。忌野清志郎が、多くのファンやアーティストに、なぜ愛されるのか―。その答えは、この映画の中に満ち溢れている。

 11月26日、過去と現在、これからを生きる我々に感動を与えてくれる夢の舞台が待っている。

映画『忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 〜感度サイコー!!!〜』公式サイト

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