AeLL.の映画『スカイライン-征服-』ぶっちゃけトーク』(撮影:野原誠治)
 人気グラビアアイドルの篠崎愛を中心に結成されたアイドルユニット「AeLL.(エール)」による、映画『スカイライン-征服-』の感想を語り合う大座談会が実施された。

 映画『スカイライン-征服-』は、ロサンゼルスの友人宅を訪ねたカップルが、巨大な宇宙船による地球征服に遭遇するという内容。圧倒的な力を持つエイリアンの征服劇を、『アバター』の映像を手掛けたVFXチームが、最新映像技術を使って冷徹なまでのリアリティで持って描いている。

 「AeLL.」は、「Activity eco Life with Love.」の頭文字からつけられたユニット名で、健康、エコ、環境問題に真っ向から取り組むことをコンセプトとしている。そんなアイドルたちが、地球征服を目論むエイリアンの映画『スカイライン-征服-』についての感想を語るとは、いささかアンバランスなのではないだろうか。予想通りとんでもないコメントが飛び出した。さらに、ディレクターの悪ノリで行われた「人類吸引ゲーム」と呼ばれる怪しいゲームにも挑戦。それらの様子は、以下の動画で閲覧することができる。


アイドル「AeLL.」 のぶっちゃけ座談会&吸引ゲーム

 とにもかくにも、彼女たちが、この映画の一番の見どころだと思った点は、こちら。

西 恵利香:映像美!鮮明で『アバター』に通じるものがある。

篠崎 愛 :みんな思っている宇宙人と違う。グロさがある(笑)。

鷹那 空実:ハラハラドキドキする。映画に吸い込まれるように見入ってしまう

石條 遥梨:俳優がカッコいい。肉体美!前半から上半身裸ですごい(笑)。

 AeLL.のメンバーそれぞれに、映画『スカイライン-征服-』のプレスパンフレットにサインを一筆入れてもらった。こちらを各1名ずつプレゼントするので、ご希望の方は、プレゼントコーナーからご応募を(締切2011年6月30日)。

 アイドルたちも楽しむことができた映画『スカイライン-征服-』は、6月18日から全国ロードショーとなる。驚異の映像美と極限状態の人間心理を描いた新世紀の映像黙示録を劇場で体感しよう。

映画『スカイライン-征服-』公式サイト
「MOVIE ENTER × スカイライン-征服-」特集
AeLL.公式サイト