インタビュー:伊藤歩「母性的な部分を出せたらいいな」
浅野いにお原作、宮崎あおい主演映画「ソラニン」がいよいよ4月3日より劇場公開される。本作はOL2年目で会社を辞めた芽衣子と音楽の夢をあきらめられないフリーターの種田を中心に、「ソラニン」という1つの曲を書き上げる話題の青春恋愛映画。今回は、芽衣子の親友であり、皆のお姉さん的存在である“アイ”を演じた伊藤歩に撮影の感想や、自身の友情感などを聞いた。
――今回、浅野いにおさんの人気コミックを実写化した映画「ソラニン」で、伊藤さんは主人公の親友であるアイを演じていますが、最初に出演のお話を頂いた時はどう思いましたか?
――「ソラニン」の原作は、出演のオファーが来る前から知っていましたか?
――アイを演じる時に、漫画原作という事を意識することはありましたか?
――主人公の種田や芽衣子はいつまでも夢を追いかけている、少年っぽい、少女っぽいキャラクターであって、アイだけが落ち着いている 人物でしたが、撮影現場でも同じような雰囲気でしたか?
――現場の雰囲気は、和気あいあいと?
――ライブのシーンはキャストの努力がはっきりと見える、とても迫力のある仕上がりになっていましたね。