元グラビアアイドルで、現在は埼玉西武ライオンズの一軍打撃コーチ補佐・黒田哲史と結婚し、女児の母親となった新山千春が、04年の結婚後も変わることなく続く甘い甘い私生活を告白した。

20日放送、フジテレビ系列のスポーツバラエティ番組『ジャンクSPORTS 2時間SP』では、アスリートの妻たちがゲストで出演し、それぞれの家庭事情をお惚気気味に語りあった。

夫の前でも“女でいたい”と考えている新山は、苦痛が続く出産時でさえ、「出産で痛すぎて、とんでもない顔になっちゃうじゃないですか。旦那さんにVTRを見られた時に女でいたいっていうのもあったので、穏やかに産んだんですね。ここにカメラがあったので、ちょっと意識をして、すっぴんだけど“フゥー”って。だって、女でいたいじゃないですか。(我慢)できるんです。女だからかしら」と、その驚くべき自らのポリシーを明かした。

また、「家に居る時は、ミニスカートかショートパンツ」という新山は、その理由について、「エプロンつけて、うちの旦那さんが飲んでいる時に、意味もなく階段を上がっていって、下のリビングで旦那さんが飲んでいるので、(下から)ココ(脚)を見ているかしらって」と話したが、これには番組MCを担当する浜田雅功も「コイツ、アホや」とバカまけした様子で叫んだ。