華原朋美、妊娠6カ月“母の顔”に集まった「祝福」と「心配する声」
昨年8月にはSNSを突然閉鎖。芸能界引退を口にしていた華原朋美が、なんと母親になっていた。
5月2日のスポーツ報知に「妊娠6カ月」と報じられた華原だったが、4日には公式ファンサイトを更新。既報どおりであることを認め、8月末に出産予定であることを発表。さらに大きくなったお腹をさすりながら笑顔を浮かべる“母の顔”をした写真も公開。〈楽しく穏やかに、お腹の赤ちゃんの事をいちばんに考えて毎日過ごしています。新しい家族と新時代を迎えられる事もとても幸せに思います〉と、令和元年に母となることを報告した。お相手は昨秋知り合った外資系企業勤務の一般男性だという。今年に入り妊娠が明らかになり、すでに安定期に入っている。〈今まで経験したことに感謝しながら、新しい命に力をもらってこれからも歌い続けていきたいです〉と、今後も仕事を続ける意思を表明。所属事務所社長も「高齢の妊娠出産ですのでいろいろ心配なこともございますが、温かく見守っていただければ幸いです」とコメントした。
「ところが、結婚については華原自身も所属事務所も明らかにしていないため、ネット上では祝福の声を上回る勢いで、心配の声が相次いでいるようです。華原が精神的に弱いことは周知の事実ですから『まずはおめでとうだけど、朋ちゃんシングルで産むつもりかな。メンタルが心配』『朋ちゃんは精神的に強くないから、結婚してから出産したほうがいいのでは』『精神的に弱い人が出産して、初めて自分より弱くて守るべき存在に出会い、自分を必要とされる喜びで強くなっていくと聞くから、朋ちゃんもそうなるといいけど』など、華原の精神状態を心配する声が多いようです」(女性誌記者)
女は弱し、されど母は強し。華原も母となり、強くなってゆくのだろう。