「ZIP!」新レギュラーの吉田沙保里に早くも「東京五輪までもたない」の声が!

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 元レスリング選手の吉田沙保里が、4月から日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」の金曜レギュラーとして出演することが決まっているが、「1年ももたないのではないか」との声が聞こえてくる。

 吉田の「ZIP!」レギュラーは、3月24日に放送された「行列のできる法律相談所」に自身が出演した際に発表され、みずから「霊長類最強パーソナリティー」と命名し、その張り切りようを見せた。

「『ZIP!』は、金曜メインパーソナリティーの鈴木杏樹のほか、総合司会の川島海荷、料理コーナー『MOCO’Sキッチン』担当の速水もこみちが3月いっぱいで卒業して全コーナーが刷新されるそうですが、ネット上でも吉田の出演に対する反応がかなり厳しいんです」(ネットウオッチャー)

 確かに〈最強のコメントを期待している〉〈最初は慣れないでしょうが頑張って!〉といった歓迎の声もあるにはあるが、〈朝から圧迫感があってキツイ〉〈タレントじゃなく指導者になってほしかった〉〈パワハラ認定された栄和人監督(当時)の件から苦手〉などの批判的な声のほうが圧倒的に多い。

「吉田の『ZIP!』は、来年の東京五輪をにらんでの起用でしょう。しかし、評判の悪さからすでに“五輪までもつのか”との声も聞こえてきます。最近の彼女はインスタやイベントでの登場を見ても女子力アップに努めているのが十分にわかりますが、最初は新鮮さから《可愛い》との意見が多かったものの、メディアへの出演が増えてくるにつれ、すでに違和感を覚える視聴者が増えている。ヘタをすれば、谷亮子のように嫌われ女になってしまう危険性も感じますね」(夕刊紙記者)

 しかも、山口達也をはじめ出演者に不祥事が発覚したり出演者が不幸に見舞われる「ZIPの呪い」といった言葉まで流れているだけに、心配になる。

(鈴木十朗)