2年間で母乳2トン寄付した女性
毎日6リットル以上の母乳を出し、2年間で2トン以上の母乳を寄付した女性が注目を集めている。
米オレゴン州に住むエリザベスさんは2年半前に長女を出産したが、その際、自分が母乳分泌過多症であると知った。2人目の赤ちゃんを妊娠すると母乳の量はさらに増加。1日に6リットル以上の母乳が出るようになってしまった。
もちろん自身の子どもたちが消費するには多すぎるため、母乳は寄付をすることに。だが、毎日母乳を搾乳するだけで5時間。その後、容器の殺菌やラベル貼り、保管の一連の作業で1日10時間も費やすという。母乳を寄付するとお礼に1ドルもらえるが、貯蔵しておくための冷蔵庫代などに費やされ、全く得になっているわけではないとのこと。それでもエリザベスさんは「これは愛の仕事だと思っています」と、誇りと使命感を感じていると複数のメディアが伝えている。
ネットでは「すごい女性だ。すばらしい」「投薬をしていて母乳があげられない。こうした女性のおかげで助けられている。感謝しています」「なんというか…女神とはこういう人をいうのではないか」「搾乳は楽なものではない。本当に感服する」と多くの賞賛が寄せられている。
米オレゴン州に住むエリザベスさんは2年半前に長女を出産したが、その際、自分が母乳分泌過多症であると知った。2人目の赤ちゃんを妊娠すると母乳の量はさらに増加。1日に6リットル以上の母乳が出るようになってしまった。
もちろん自身の子どもたちが消費するには多すぎるため、母乳は寄付をすることに。だが、毎日母乳を搾乳するだけで5時間。その後、容器の殺菌やラベル貼り、保管の一連の作業で1日10時間も費やすという。母乳を寄付するとお礼に1ドルもらえるが、貯蔵しておくための冷蔵庫代などに費やされ、全く得になっているわけではないとのこと。それでもエリザベスさんは「これは愛の仕事だと思っています」と、誇りと使命感を感じていると複数のメディアが伝えている。
ネットでは「すごい女性だ。すばらしい」「投薬をしていて母乳があげられない。こうした女性のおかげで助けられている。感謝しています」「なんというか…女神とはこういう人をいうのではないか」「搾乳は楽なものではない。本当に感服する」と多くの賞賛が寄せられている。