【海外発!Breaking News】PLAYBOYモデルが神聖なる山で全裸に 激怒の先住民族(NZ)
ニュージーランドで人気プレイメイトが大きな失態を犯した。先住民族のマオリ族にとって神聖な存在である山に登り、全裸を含むセクシーショットを数々インスタグラムに投稿したのだ。当然ながら、これにマオリ族が「侮辱された」「汚された」と激怒していることを欧米の多数のメディアが報じている。
問題を起こしたのは、メキシコ版PLAYBOY誌に登場して大変な数のファンを獲得したニュージーランド人プレイメイトのジェイレーン・クックさん(25)。そのヌード写真ほか大胆なショットが撮影されたのは、ニュージーランド北島タラナキ地方のエグモント国立公園にそびえる「タラナキ山」という標高2,518メートルの火山であった。
クックさんは先月、ボーイフレンドとともに12時間かけてここを登山。40万人超のインスタグラムのフォロワーには事前にその山の岩について勉強したことも報告していた。そして山頂に到達すると、衣服をすべて脱ぎ捨て全裸となって雲海を見下ろす写真を撮ってもらっている。しかしここは先住民族マオリ族が崇め奉っている山の一つ。当然ながら彼らはひどく冒涜されたと気分を害してしまったようだ。
しかし「誰もが素っ裸でこの世に生まれてくるのに。生き物の中で服を着ているのなんて人間だけ」とクックさんを擁護するファンもいるもよう。本人もインスタグラムから問題の写真を削除することに気が進まない様子だ。彼女のような若い世代では、どの山がどのような人々により崇め奉られ、マオリ族とはどのような関係を保っていくべきなのか、そのあたりの知識がニュージーランド人でありながら不足しているのであろうか。それともSNSにはありがちな、騒動を起こすことでの話題作りという意図的なものであったのか。本人から釈明や謝罪があるものか注目が集まっている。
2年ほど前にはマレーシア・ボルネオ島のサバ州にそびえる「キナバル山(標高4,095m)」で、山頂で騒ぎながら全裸での写真撮影を行った外国人登山者の身柄が拘束され、裁きを受けた。ビーチも同様である。同じくサバ州東岸のセンポルナでは中国の若者グループがハメをはずし、美しい海に入ると次々と水着を外して写真を撮影。Facebookに投稿された写真に地元観光協会が気づき、彼らの世話役であった地元のダイビングインストラクターが公然わいせつ罪で身柄を拘束された。
出典:https://www.thesun.co.uk https://www.viralthread.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
問題を起こしたのは、メキシコ版PLAYBOY誌に登場して大変な数のファンを獲得したニュージーランド人プレイメイトのジェイレーン・クックさん(25)。そのヌード写真ほか大胆なショットが撮影されたのは、ニュージーランド北島タラナキ地方のエグモント国立公園にそびえる「タラナキ山」という標高2,518メートルの火山であった。
しかし「誰もが素っ裸でこの世に生まれてくるのに。生き物の中で服を着ているのなんて人間だけ」とクックさんを擁護するファンもいるもよう。本人もインスタグラムから問題の写真を削除することに気が進まない様子だ。彼女のような若い世代では、どの山がどのような人々により崇め奉られ、マオリ族とはどのような関係を保っていくべきなのか、そのあたりの知識がニュージーランド人でありながら不足しているのであろうか。それともSNSにはありがちな、騒動を起こすことでの話題作りという意図的なものであったのか。本人から釈明や謝罪があるものか注目が集まっている。
2年ほど前にはマレーシア・ボルネオ島のサバ州にそびえる「キナバル山(標高4,095m)」で、山頂で騒ぎながら全裸での写真撮影を行った外国人登山者の身柄が拘束され、裁きを受けた。ビーチも同様である。同じくサバ州東岸のセンポルナでは中国の若者グループがハメをはずし、美しい海に入ると次々と水着を外して写真を撮影。Facebookに投稿された写真に地元観光協会が気づき、彼らの世話役であった地元のダイビングインストラクターが公然わいせつ罪で身柄を拘束された。
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(TechinsightJapan編集部 Joy横手)