ジョージ・フロイド事件
2020年5月25日にアフリカ系アメリカ人の黒人男性であるジョージ・フロイドがミネアポリス近郊で警察官に殺害された事件。 事件をきっかけに「ブラック・ライヴズ・マター」抗議運動が世界中に広まった。
6月15日
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「死者が出るのを防いだ」英のデモで黒人が白人を担いで救出
その際に白人男性が倒れたが、黒人男性が担いで救出し、その様子が話題に
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全米のデモが支持を強固に 物言わぬ多数派にトランプ氏アピール
トランプ大統領の強硬姿勢は、むしろ支持をより強固にしているようだと筆者
6月14日
6月13日
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米のデモ・略奪中に警察官が居眠り シカゴ市長が「無責任」と激怒
11日に会見したシカゴ市長は、「無責任だ。全面的に捜査する」と激怒
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ニューヨーク州で容疑者への「首絞め禁止」法が成立 抗議デモ受け
全米の抗議デモのきっかけとなった黒人男性死亡事件を受けた形
6月12日
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「ペニーレーン」に名称変更を求める声 奴隷船オーナーが由来説
名前が奴隷船のオーナーに由来しているのでは、という説が浮上した
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海に投げ込まれた奴隷商人の銅像 引き揚げられて博物館で展示へ
市当局によって11日朝に引き揚げられ、今後は博物館に展示されるという
6月11日
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米抗議デモの発端となった黒人男性 加害者とは同僚時代によく衝突か
2人はかつて同じナイトクラブでガードマンとして働いていた元同僚だという
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米で男性2人が黒人男性の死亡場面を再現し処分 「彼は法を守らなかった」
事件への抗議デモ参加者に対し「彼は法を守らなかった」などと言及
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死亡した黒人の弟「動物にだってしない」警察改革の必要性訴える
「心ある人間なら動物にもあんなことはしない」などと涙ながらに主張
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米のコロンブス像の頭部が破壊される 長年にわたり議論の的にも
コロンブスは米大陸で先住民の虐殺を招いた人物だと捉える人も多い